【ネタバレ】ミス・シャーロック7話「最後の事件 前編」
1.(221B)
・シャーロックは犯罪誘導理論を書いた「モリワキアキラ」について調査するも、尻尾を掴めないでいた。
・双葉健人(シャーロックの兄)は、帝日化学から強力な殺人ウィルスが盗まれたことを知り、シャーロックにウイルスの奪還を依頼する。
2.(帝日化学)
・シャーロックは、帝日化学の関係者からウイルスについての詳細を聞く。盗んだ犯人は、手塚明彦であり、恋人倉田光希(菊地凛子)と同棲していた。
3.(事件現場)
・シャーロックは盗んだ犯人手塚明彦の事件現場へ訪れる。礼門警部の協力で手塚の部屋へ行く。
(手塚の部屋)
・シャーロックは、倉田の持ち物が少ない事から同棲していたのか怪しむ。一方、和都は手塚の部屋で、守谷透の写真集を見つける。
4.(廃遊技場)
・警察のもとに「廃遊技場へ来い」との内容の怪文書が届く。現場へ向かうと、倉田光希が拘束されており、「シャーロックが犯人だ」と嘘の証言をする。
・シャーロックは拳銃を奪い、柴田を人質に取り、逃亡する。
5.(病院の屋上)
・シャーロックは、嘘の証言をした倉田に会いに行き、一連の事件について推理する。「あなたの嘘はすぐにバレる」と言うと、倉田はシャーロックによる殺害を偽装し自殺を図る。
6.(廃教会)
・ シャーロックは兄から足のつかない携帯を渡される。
7.(車中)
・シャーロックは、拳銃で帝日化学の太田を脅し、いくつか質問をする。そこで、帝日化学には以前脅迫状が届いていたことを知る。その送り主は守谷透であった。
8.(守谷の部屋)
・シャーロックは守谷の部屋に潜入し、情報を探っていた。部屋にあったカメラの写真から東京駅でテロが行われると確信する。
・また、壁に飾ってあった描きかけの北極星の絵から守谷もマリス・ステラの関係者であると悟る。
9.(東京駅)
・シャーロックは東京駅付近で守谷を発見し、尋問する。守谷は全てを話すと、ウイルスを飲んだと仄めかす。
・シャーロックはウイルス蔓延を阻止する為、駆けつけてきた和都達の目の前で、守谷を射殺する。
10.(某所 歩道橋)
・シャーロックは守谷が残したビデオから、入川真理子が全ての黒幕であることに気付き、和都に連絡しようとするが……
最後の和都の名前を呼ぶシーンは切なすぎて胸が痛くなります。。
明日でミス・シャーロックは完結してしまいますが、シャーロックはどうなるんでしょうか。個人的にこのドラマは映画化しても良いぐらいのクオリティだと思っています。huluの中だけに留めておくのはもったいないです。
実は入川が犯人だということはこれまでの話の中でいくつか伏線があったのですが、気付いてた方はすごいです。
この展開は「ハンニバル」っぽいなあと思いつつ明日に期待してます。