【ネタバレ】ミス・シャーロック5話「消えた新婦」
1.(入川クリニック)
・和都はフラッシュバックに襲われ、入川クリニックに相談に行く。入川は「時間が解決する」と和都を励ます。
(221B)
・シャーロックは結婚式場から花嫁が消えたという事件の連絡を受ける。
2.(結婚式場)
・シャーロックは、消えた新婦の真島理紗について情報を集める。理紗がドアから出て行った様子もないことから、窓から出て行った可能性を聞くも式場のスタッフはありえないと言う。
(冴木数馬のオフィス)
・シャーロックは冴木数馬に事情を聞きに行く。すると、冴木は神崎奈々美という女性からストーカーされていたと話す。
4.(橋)
・橋に吊るされたウエディングドレスが見つかる。また、ポケットの中には神崎七海の電話番号とコンビニのレシートが入っていた。
5.(コンビニ)
・シャーロックはコンビニの店員に防犯カメラの映像を見せるよう迫る。そこには、結婚式場にいた男が映っていた。そこへ、偶然その男が入店するも、和都のミスで取り逃がしてしまう。
6.(警察署)
・シャーロックは礼門警部達に防犯カメラに映っていた男の画像を見せる。
・礼門警部は、この男に見覚えがあるという。それは、2年前の殺人事件の被疑者香田夏雄だと分かる。また、捜査記録によると、被害者は西野美来で、交際関係にあったが山へ入り遭難したということになっていた。
7.(221B)
・シャーロックは橋に吊るされていたウエディングドレスは時間稼ぎで捜査を撹乱する為のものであったと推理する。
8.(結婚式場2)
・シャーロックは式場のスタッフが逃亡の手助けをしたと推理する。
9.(西野美来の実家)
・西野の母は、香田が殺人などするはずがないと言う。シャーロックが椎名里紗の写真を見せると、美来と仲が良かったと話す。
・シャーロックは、美来が書いたデザインを見せるように言うが、母は見せたいが、何処にも無いと答える。
(221B)
・シャーロックはレシートに書かれていたメモの筆跡から真島里紗が書いたものだと特定する。
9.(冴木のオフィス2)
・シャーロックはオフィスに隠されていた美来のスケッチブックから、冴木が美来を殺したと推理する。また、真島里沙はその為に偽装結婚をしていたと言う。
10.(221B)
・和都はシャーロックからきゅうりの化粧水をプレゼントされる。同時刻、留置場内で椎名由麻は首を吊って自殺を図る。